2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号
先ほどもありましたけれども、一つは、前回、二〇一七年の任命においても、百五人という人数枠に対して、最初の名簿は百十人を超えていたというふうなことが分かってきているわけでありますし、その前の年、二〇一六年の補充人事の際にも、この欠員となった三名の候補者についていろいろな意見調整が行われたということであります。
先ほどもありましたけれども、一つは、前回、二〇一七年の任命においても、百五人という人数枠に対して、最初の名簿は百十人を超えていたというふうなことが分かってきているわけでありますし、その前の年、二〇一六年の補充人事の際にも、この欠員となった三名の候補者についていろいろな意見調整が行われたということであります。
そして、二〇一六年夏の補充人事では、官邸から順位を変更するよう求められたが、選考委員会の議論の結果、推薦そのものが見送られた。山極前会長も、二〇一八年夏の補欠人事で、事前に示した名簿に官邸から難色が示された、理由を聞こうとしても杉田官房副長官に来る必要はないと拒否された、その結果、推薦が見送られたと話をされておられます。 つまりは、官邸の意向を推薦に反映させようとしたということですね、官房長官。
結果的に今回六名の任命に至らなかったわけでありますけれども、そうした今後の補充人事等も考える中において、今の日本学術会議の状況について、これまでも、総理の懸念、それは今委員がおっしゃったことにあるわけでありますけれども、そういったことの解消にもつながればということ、こういった頭の整理だったというふうに思います。
事務局関係者は取材に、補充人事に対する官邸の難色が会議側への「実質的な圧力」になり、文書作成につながった」と。 これは、事務局、そういう理解でいいですか。
十一月四日に、学術会議から正式な推薦名簿を提出する改選前においても様々な意見交換が内閣府の事務局と学術会議の会長との間で行われていた、そうしたやり取りを踏まえながら、場合によっては、補充人事や補欠人事という、いうんでしょうか、それが出されていなかったという場合もある、別に見送りをさせたというのではなくて、結果的に日本学術会議が推薦が行われなかった。まあ、こういうことを十一月四日に発言をしています。
○加藤国務大臣 二年前の補充人事のときのお話だと思います。 杉田副長官と山極、当時、前会長との間で直接的なやりとりは行われてはおりませんけれども、ただ……(本多委員「そんなことは聞いていないですよ。
それから、山極前会長が、先般、NHKのインタビューにお答えになって、二年前の、これは補充人事の話ですけれども、官邸から難色を示されたとき、理由を教えてください、そのために官邸に出向きますと何度も杉田副長官に面会を申し入れたが、来る必要はない、理由も言うつもりもないの一辺倒で、結局これは欠員になったと。 なぜ、杉田副長官はこういう対応をされたんでしょう。
○加藤国務大臣 二年前の補充人事の際の話だというふうに思います。 杉田副長官と山極前会長の間では、この件に関しても直接のやりとりはなく、それまでに至るプロセスにおいても、事務当局を介して、しかし他方で一定のやりとりがあったというふうに聞いているところでありますので……(発言する者あり)杉田副長官と山極前会長の間では、直接ではないにせよ、やりとりがあったというふうに聞いております。
そこで、代わりに学術会議の事務局に聞くんですけれども、二〇一六年の補充人事の際、学術会議があらかじめ示した候補案に官邸が難色を示した。また、翌一七年の半数改選の際には、推薦候補百五人より多い候補者名簿を事前に示すよう官邸から求められた。これは事実なんでしょうか。
専務理事が欠けた状態でもしっかりと職務執行ができている、だとするならば、四月の二十五日までに補充人事を行う必要ないんじゃないでしょうかということも言えると思います。 他方、理事の担務というところで見ますと、今までは専務理事が例えば経営企画統括や関連事業統括、別々の方が専務理事でやっていました。でも、今は一人の理事が例えば経営企画統括と関連事業統括を担当されています。
補充人事についてであります。 補充人事、先ほどの答弁で、海外に同行休業をした数年間、そのときには、もといた職場の環境の情報、仕事の情報等々を逐一入れて、復帰できるように、復帰しやすいような環境を醸成するというような話があったんですが、普通、公務員、地方公務員もそうなんですが、三年ぐらいで配置がえになる。
本来ならば補充人事よりも経営委員会の在り方につき十分な検証がなされるべきでありますが、今後、受信料の値上げや地上デジタル化など難題が山積する中、委員の欠員は避けるべきであるとの考えの下、やむを得ず同意であることをここに付言しておきます。
これは補充人事がなくてはなりませんので、総務大臣の方に、いつごろ決められるのか、お伺いいたしたい。 それから、同時に、委員長不在ということは、福地前会長が言われた道半ばのNHK改革に影響するのではないかというふうに思いますし、松本新会長にとっても好ましいものではないと思っております。その辺の考え方について、職務代行にお伺いをいたします。
この党代表者会及び党中央委員会総会における注目点として、一つは金正日国防委員長を党総書記に改めて推戴をした上で、空席が続いていた党要職の選出、補充人事を実施することで、金正日国防委員長の指導力及び党組織を強化したということであります。二つ目は、金正日氏の三男とされる金正恩氏が初めて党の正式なポストに就いたということであります。
また、企業の方もこれはよくよく考えておかないと、その十年、十五年が空きますと、長い意味で、技術屋に限らず会社の中のピラミッドがそこだけぱかっと抜けるというのは、後々人事をやっていくときに非常に大きな問題になるというのは、長期的に物を考えれば、そこのところの補充人事を途中採用でやらない限りは長期的な経営は難しくなるということも、これは普通、長期的に物を見る経営者だったら必ず考えて、そこを何とか後で対応
なお、今補充人事というようなお話もございましたけれども、補充の必要性があるかどうか、これは任命権者であります総理の御判断にゆだねられておるわけでございますけれども、現時点で私どもが承知しております限りでは、補充を行う考えはないのではないかというふうに存じておるわけでございます。
私どもは、この教授の早急な補充人事を実施をするということが、大崎教授の問題に対する医学部教授会の正しい対応というものをこれから進めていく上にも欠くことのできない一つのステップであろうと考えておりますし、医学部長に対しまして、早急にこれら欠員教官の補充を進めるように、その選考手続を進めるように求めているところでございます。このことは医学部も十分に意識をしております。
それは政治家としての心境であって、そうして今度は、いま政府部内におりまして私なりに、仮谷前大臣の補充人事といたしまして建設行政の一応最高責任者となりましたからにおいては、当面の課題を精いっぱいやることが私に課せられた任務であろう、そしてまた、今度はいわゆる派閥——七日会という派に私も所属をいたしておりますが、七日会の会合で、これから大派閥が一緒になってひとつ揺さぶりをかけようではないかというような相談
○国務大臣(竹下登君) 仮谷前建設大臣の補充人事といたしまして建設大臣を拝命をいたしました竹下登であります。まずごあいさつを申し上げます。 交通安全対策に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。
仮谷大臣の補充人事で建設大臣を拝命をいたしました竹下登でございます。 まことに微力でございますが、国民のための建設行政の推進に当たってまいりたいと思います。識見高邁、練達堪能な各位の御叱正を心からお願いをいたすところであります。 建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べたいと存じます。
なお、ごあいさつを申しおくれましたが、仮谷大臣の補充人事で建設大臣を拝名した竹下登であります。よろしくお願いいたします。(拍手)
○国務大臣(竹下登君) お答えいたします前に、私が仮谷前建設大臣の補充人事で建設大臣を拝命いたしました竹下登であります。そうして四日目、国会の答弁はきょうが初めてでございまして、その機会をお与えいただきましたことを委員長にまず感謝を申し上げます。